mの法則 バウンドショック
Mのショック療法の一つ。
ショック療法というのは、その名の通り、馬に刺激を与えるという方法論だ。
馬は、かなりの衝撃を心身に受けることになる。
したがって、成功すると大激走するが、失敗すれば惨敗が待っているのだ(最近、M以外にもショック療法っぽい理論をちらほら見かけるが、うろ覚えの誤ったショック療法は、悲惨な結末しか生まないので注意して欲しい)。
そういうショックの与える衝撃を緩和し、成功確率を上げる方法論が、「バウンド式ショック療法」なのである。
バウンド式とは、2走前に、今回と似たような条件を走らせ、馬に今回のショックに対し、慣れと安心感を与えるのを狙いとしている。
例えば、1200mに短縮ショックで向かわせるとする。
そのときに、2走前に同じ1200mを走らせて馬に慣れさせておくわけだ。
つまり、2走前1200m→前走1400m→今回1200mというような形が、バウンド式ショック療法になる。
他にも、2走前ダート→前走芝→今回ダートなど、さまざまなショックにもこのバウンド式は使える。
また1200m→1400m→1400m→1200mのように、3走前に準備をさせておく、3走前からのバウンドなど様々なバリエーションがあるので、自分で研究して欲しい。
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